2026年4月
4月17日 <季語*たんぽぽ/仲春> ● たんぽぽや 靴音の降る 路にあり (4/17) アスファルトの道路を歩いて仕事に向かいます。小さな隙間から顔を出しているたんぽぽを見つけました。わたしの仕事も、たんぽぽと同じ小さなポジションです。そのたんぽぽにと…
4月16日 <季語*桜餅/晩春> ● 心ゆく 緑のお茶と 桜餅 (4/16) 雨降る中、帰宅しました。今日のおやつは桜餅と温かいお茶です。塩味と餡の組み合わせにお茶がすすみます。雨のせいか、気分も身体も少し疲れ気味でしたが、お茶と桜餅に癒されました。 ● 頬…
4月15日 <季語*光風/三春> ● 窓を開け 光風こうふう抜ける キラリ朝 (4/15) 朝、窓を開けると光とともに心地よい風が部屋を通り抜けます。暖房も冷房もいらない、過ごしやすい季節となりました。この時期が長く続くといいのですが、年々、春と秋が短く…
4月14日 <季語*春日傘/晩春> ● 雲のよう 白きを求む 春日傘 (4/14) 初夏を思わせるような気温と日差しになってきました。そろそろ日傘の出番です。春の日差しを楽しむ、レースの白い日傘が欲しくなりました。 ● 眩しさに レースの日傘 春広げ (4/14) …
4月13日 <季語*白つつじ/晩春> ● 花言葉 初恋に逢う 白つつじ (4/13) 桜に続いてつつじの季節がやってきました。雪のような白いつつじが清楚に咲いています。白つつじの花言葉は「初恋」だと知りました。イメージとぴったりの花言葉を知り、一層、白つ…
4月12日 <季語*行く春/晩春> ● 行く春や 試行錯誤の 鏡前 (4/12) 気温が25度を超える夏日になるという予報を耳にしました。まだ、4月なのに。まだまだ、桜の季節を楽しみたいのに。もう少し長く春を感じていたいのに。春なのか、夏なのか。一体、どん…
4月11日 <季語*花嵐/晩春> ● ホームまで 花びら運ぶ 花嵐 (4/11) 駅前の桜も終盤を迎えています。前日の強い風のせいでしょうか。花びらが駅構内まで舞い込んでいます。新入社員らしき方が、改札を抜けていく姿を多く見かけます。おそらく、新しい定期…
4月10日 <季語*桜雨/晩春> ● サヨナラの 音が流れる 桜雨 (4/10) 強い雨が降る予報が出ています。この雨で、今年の桜ともサヨナラでしょうか。雨音が別れの合図に聞こえます。 ● 空からの 別れの合図 SAKURA散る (4/10) ----------------------------…
4月9日 <季語*風光る/三春> ● 大賞や 新たな帯に 風光れ (4/9) 今日は、本屋大賞が発表されました。大賞は「イン・ザ・メガチャーチ」です。朝井リョウさん、おめでとうございます。授賞式に登場された朝井さんは、いつもの金髪ではありませんでした。…
4月8日 <季語*落花/晩春> ● 落花敷く 緑のコート 響く球 (4/8) 朝の通勤路。少し遠回りをして桜咲く公園の中を通り抜けました。公園内にはテニスコートがあり、朝から多くの方がテニスを楽しんでいらっしゃいました。ラケットで打ち返す度に、パァンと…
4月7日 <季語*花冷/晩春> ● 花冷や 乾きし指で ページ追う (4/7) 週末の陽気から一転、今日は風も冷たく花冷えの一日となりました。カフェでホットラテを飲みながら読書をしていると、指先が乾燥でささくれていることに気がつきました。春の暖かさに油…
4月6日 <季語*散る桜/晩春> ● アスファルト 硬き舗道に 散る桜 (4/6) 桜が散り、道一面が花びらで覆われていました。普段は硬く無口なアスファルトの道も、桜色にメイクしてうれしそうです。 ● メイクした 無口な道も 桜色 (4/6) -------------------…
4月5日 <季語*桜/晩春> ● 土の香も お堀に映る 桜かな (4/5) お城のお堀端で開催される陶器まつりに出かけてきました。満開の桜と陽気に誘われて、多くの人でにぎわっています。そこには、作家さんの手作りの温もりが感じられる陶器が並んでいました。…