2026年5月
5月31日 <季語*夏大根/三夏> ● ハンバーグ おろしポン酢の 夏大根 (5/31) ハンバーグを作りました。さて、ソースはどうしましょう。熱々のデミグラス―スもいいですね。あるいは、さっぱりとおろし大根で食べる和風もいいですね。ハンバーグはソースによ…
5月30日 <季語*メロン/晩夏> ● 食べ頃の サインを探す メロンかな (5/30) 丸いメロンを買いました。最高の食べ頃を見極めたいです。柔らかさや香りなど、そのサインを見逃さないようにしたいです。 ● 逃すまい 完熟メロン 旬の味 (5/30) ------------…
5月29日 <季語*夏の空/三夏> ● 肩痛む 背伸びしてみる 夏の空 (5/29) 肩が痛むのですが、直接の原因はわかりません。さまざまな要因はあるのでしょうが、おそらく姿勢に問題があるのでしょう。まずは、空に向けて手を伸ばしてみます。見上げる先の夏の…
5月28日 <季語*新茶/初夏> ● 透き通る 緑の水出し 新茶かな (5/28) 水出し新茶を冷たい水でつくります。すっきりとした甘みの味わいと同時に、見た目も緑が透き通り、さわやかです。冷たく透き通った新茶のグラスを挟んで、姿は見えないAIに語りかける…
5月27日 <季語*松落葉/初夏> ● さよならは 一方通行 松落葉 (5/27) 愛読している雑誌「ダ・ヴィンチ」が休刊になるとのニュースを見ました。さよならをしたくないのに、さよならを告げられてしまいました。まさかの閉店に、寂しさが広がります。 ● ガラ…
5月26日 <季語*豌豆/初夏> ● 豌豆えんどうや 緑の塩ゆで 艶光る (5/26) 鮮やかな緑色のスナップえんどうがおいしい季節です。サヤが厚く、ふっくらとしたスナップえんどうを、シンプルに塩だけで味わいます。そのシャキシャキ感は、初夏を噛んでいるよ…
5月25日 <季語*風五月/初夏> ● 風五月 ジュウリョクピエロ 駆ける芝 (5/25) 5月25日は、伊坂幸太郎さんのお誕生日です。 おめでとうございます! お誕生日の前日、伊坂さんをお祝いするかのごとくうれしいニュースが駆け巡りました。 競馬の「ジュウリ…
5月24日 <季語*初夏/夏> ● 閉店へ カウントダウン 初夏ふたり (5/24) 参加しているシェア型書店の閉店まで、残り1週間となりました。棚主仲間さんとふたりで、カフェでお茶をしました。本の話で盛り上がり、時間が経つのを忘れるほど濃い時間を過ごすこ…
5月23日 <季語*夏朝日/夏> ● 透ける陽の まぶしさ目覚め 夏朝日 (5/23) 日が昇る時刻が早くなってきました。朝、カーテン越しにまぶしい光が差しています。その光に誘われてカーテンを開けると、鳥の声も聞こえてきました。きっと鳥も早起きをして朝活…
5月22日 <季語*走り梅雨/初夏> ● 雨傘や 暑さも一息 走り梅雨 (5/22) 日傘が必要なくらいの暑さが続いていましたが、その暑さも一息つきました。しばらく、はっきりしない天気が続き、梅雨の走りとみられる雨が降るようです。日傘が雨傘に変わります。…
5月21日 <季語*小満/初夏> ● 小満や エアコンの風 求めたり (5/21) 暦は小満となりました。窓を開ければ、時折心地よい風が入ってきます。とは言え、そろそろ窓を閉めてエアコンのお世話になりたくなりました。ところが、そのエアコンの調子が悪いので…
5月20日 <季語*薫る風/三夏> ● 薫る風 深いため息 あずけたし (5/20) カラッとした晴天で、さわやかな風が吹いています。とても気持ちのよい季節だというのに、もやもやをため込んでいます。何か打ち込める趣味がほしいなあと思うのですが、なかなかピ…
5月19日 <季語*焼茄子/夏> ● 焼茄子や 手作りポン酢 香り立つ (5/19) ご自宅に、柚子や橙の木があるという方から、手作りのポン酢をいただきました。市販のポン酢と違って、瓶には何のラベルも貼られていません。まさに、秘伝レシピで作られた手作りの…
5月18日 <季語*玉ねぎ/三夏> ● すりおろし 玉ねぎたっぷり マリネかな (5/18) 友人とランチへ出かけました。野菜をたっぷり食べることができると評判のお店です。揚げたての白身魚フリッターが、夏野菜とすりおろし玉ねぎのマリネソースに浸っています…
5月17日 <季語*裸足/三夏> ● 帰宅後の ほてりを静める 裸足はだしかな (5/17) 外出先から帰宅して、靴も靴下も脱いで裸足になった瞬間、ホッとします。街の喧噪から離れ、暑さからも解放され、リラックスできる瞬間です。 ● 喧噪けんそうも 暑さも脱い…
5月16日 <季語*風青し/三夏> ● 風青し 釜あげしらす 届く午後 (5/16) 初夏の風が吹く頃、毎年、釜あげしらすを送ってくださる方がいらっしゃいます。今年もその時季がやってきました。ふわふわの釜あげしらすを、熱々の白ごはんに乗せていただきます。…
5月15日 <季語*薄暑/初夏> ● カーディガン 脱ぎし自由の 薄暑かな (5/15) 半袖のTシャツの上に、薄手のカーディガンを羽織って出かけました。ところが、まだ5月中旬だというのに、暑さもギアを上げて夏日の気温になりました。カーディガンを脱いで半袖…
5月14日 <季語*新樹/初夏> ● 青深く 空まで伸びる 新樹かな (5/14) 街路樹の緑が濃くなってきました。青い空までぐんぐんと伸びています。木々が伸びる姿に励まされ、モチベーションが湧いてきました。 ● 濃い緑 見上げて伸ばす モチベーション (5/14…
5月13日 <季語*夏来る/初夏> ● 果物の 棚も鮮やか 夏来る (5/13) 果物売場にスイカが並んでいました。どうやら「春スイカ」というブランドのスイカらしいです。鮮やかな赤が、さわやかな初夏に似合います。 ● 春スイカ シャリシャリかじる 赤い音 (5/1…
5月12日 <季語*若葉風/初夏> ● 若葉風 掃除機さえも なめらかに (5/12) 窓を全開にして掃除機をかけています。心地よい風が通る部屋に掃除機の音が響きます。うるさいはずの掃除機のモーター音も、さわやかな風のおかげで軽快に聞こえます。きっと、掃…
5月11日 <季語*子燕/初夏> ● 子燕や 再会果たす お約束 (5/11) 毎日、通勤に使う駅。今年も燕の巣に子燕が顔を並べています。昨年「来年も来てね」と約束をして、その約束を果たすかのように「今年も来たよ」と言っているようです。 ● 定期券 かざす頭…
5月10日 <季語*母の日/初夏> ● 包装紙 やさしくほどく 母の日よ (5/10) ピンポンと玄関のチャイムが鳴りました。宅配便の配達です。どなたからの届け物かしらと考えました。あっ、今日は母の日だわ。娘からの贈り物かもしれないと気がつきました。案の…
5月9日 <季語*風青し/初夏> ● ターコイズ ブルーの指先 風青し (5/9) ネイリストさんの指先が、きれいなターコイズブルーでした。さわやかな水面の色が、ひと足早く初夏を感じさせてくれます。ターコイズブルーは和名を金春色(こんぱるいろ)とも言う…
5月8日 <季語*薔薇/初夏> ● 連休の 終わりし朝よ 薔薇そよぐ (5/8) ゴールデンウィークが終わり、通常通り、仕事へ出かけます。出勤時、玄関先に白い薔薇が咲いているお宅の前を通りました。白い薔薇が、5月のさわやかな風に揺れています。連休前にはこ…
5月7日 <季語*夏立つ/初夏> ● 夏立ちて ひとつの区切り 白い箱 (5/7) 2つのシェア型書店に参加していました。そのうちの1店舗のオーナーさんから終了の通知がきたことを機に、もう1店舗の方も卒業することにしました。並べていた推し本をすべて引き上げ…
5月6日 <季語*柏餅/初夏> ● 算数に 頭使ひて 柏餅 (5/6) 本屋さんで孫にプレゼントする児童書を見ていました。売場には小学生用の学習本も並んでいます。その中に「19×19まで暗算できる本」というタイトルの本がありました。えっ?どうやって暗算できる…
5月5日 <季語*薫風/三夏> ● 薫風や インクの香り 巡る街 (5/5) さわやかなゴールデンウィークに、前から気になっていた本屋さんへ行きました。初めて訪問するお店なので、スマホの地図を片手に探します。最寄りの駅は、初めて降りる駅。歩く街も初めて…
5月4日 <季語*みどりの日/晩春> ● 名も知らぬ 子に笑みもらう みどりの日 (5/4) 駅の待合室に入ろうとしたときのことです。透明のガラス越しに笑顔でわたしを見つめてくれる幼子がいます。見知らぬわたしに無邪気な笑顔を見せてくれる子がたまらなく可…
5月3日 <季語*八十八夜/晩春> ● 終止符や 八十八夜 ひとり泣く (5/3) 2026年は5月2日が八十八夜です。立春から数えて88日目の八十八夜は、春から夏へと変わる区切りの日でもあります。その区切りの日に、一つの終止符が打たれる報せが届きました。明る…
5月2日 <季語*新緑/初夏> ● 新緑の 夕を貫く 警報音 (5/2) ゴールデンウィークの後半が始まり、気持ちもゆったりとした夕食の時間に、予想もしていない音が鳴り響きました。スマホから流れる緊急地震速報です。箸を置き、横揺れがおさまるのを待つ間、…