6月30日 【俳句】<季語*星祭>
● 星祭 願いは一つ 幸せに (6/30)
近所のお店に、七夕の笹が飾られていました。
色とりどりの短冊が吊られています。
さまざまな願い事がありました。
どうぞ、幸せになりますように。
● 星祭 願いは一つ 幸せに (6/30)
近所のお店に、七夕の笹が飾られていました。
色とりどりの短冊が吊られています。
さまざまな願い事がありました。
どうぞ、幸せになりますように。
● バーゲンの 文字に躍る 梅雨晴間 (6/29)
梅雨の中休みにバーゲンの文字を見かけました。
心躍ります。
夏の買い物を楽しみたくなりました。
● 雨の音 ざわめく朝に さくらんぼ (6/28)
朝から強い雨の音がしています。
心もざわざわと落ち着きません。
朝食にさくらんぼを食べて、今日を楽しむ気持ちを持ちました。
● 雨が降る 確率を見る 梅雨の朝 (6/27)
毎朝、天気予報の降水確率を確認します。
今日は、大きな雨傘を持って出かけた方がいい?
それとも折り畳み傘?
いやいや、日傘の方がいいかも。
傘が手放せない季節です。
● 梅雨空に レモン広がる 恋心 (6/26)
どんよりとした梅雨空です。
その空と気持ちがリンクしませんように。
何かを「好き」になる気持ちの恋心持っていると、爽やかに過ごせると思います。
● 輝きが 伝わる朝の さくらんぼ (6/25)
朝食。
つやつやとしたさくらんぼが器に盛られていました。
さくらんぼだけではなく、その器までが輝いて見えました。
それを見ていると、さらに、気持ちまでが明るくなってきました。
さくらんぼが、次々を輝きを伝染させています。
今日はキラキラの一日になりそうです。
● 傘マーク 並ぶ予報図 梅雨曇 (6/24)
どんよりとした空を見て、この後、雨が降るのかどうか気になります。
天気予報を確認することが増えました。
● 色に酔う 硝子の花器に 七変化 (6/23)
紫陽花をガラスに花器に入れて飾りました。
色が変化する紫陽花です。
さまざまな色を楽しみたいと思います。
● 梅雨はじめ 雨傘遊ぶ 花の柄 (6/22)
梅雨入りをして、雨の季節が始まりました。
花柄のおしゃれな傘でこの季節を遊びたいと思います。
● 夏至の日に 梅雨入りの声 雲迷う (6/21)
今年は梅雨入りが遅く、夏至と梅雨入りの日が重なりました。
朝は、梅雨入りを予感させる大雨で、お昼ごろに梅雨入りが発表されました。
ところが、夕方には嘘のように晴れて、夏の始まりを感じる暑さとなりました。
雲が迷走しているようです。
● 足運ぶ 文庫が並ぶ 夏のフェア (6/20)
夏の文庫フェアで本屋さんがにぎやかになってきました。
今までに読んだ本も、もう一度読み返したくなります。
本との出会いを求めて、本屋さんへ足を運びます。
● 珈琲の ゼリー始まる カフェメニュー (6/19)
夏になると「冷やし中華始めました」というのぼり見かけます。
カフェには「珈琲ゼリー始めました」というのぼりはないけれど、メニューに登場すると夏が始まったと感じます。
● 閉ざされた お日様の顔 梅雨の闇 (6/18)
大きな雨音で目が覚めました。
厚い雲で覆われた空は、まだ夜が明けていないような暗い空です。
● 夏と会う 水まんじゅうと 和菓子の日 (6/17)
和菓子の日に和菓子屋さんへ行きました。
涼を感じる和菓子が並んでいます。
夏と出会うことができました。
● 父の日に ビタミンカラーの メッセージ (6/16)
父の日に、イエロー、グリーン、オレンジなど明るくビビットな色の花を贈ります。
お父さん、いつまでも若々しく元気でね、というメッセージを込めて。